【ワシントン=蒔田一彦】米国のブリンケン国務長官は17日の記者会見で、ロシアとウクライナによる停戦協議について、「外交には双方による緊張緩和が必要だが、プーチン露大統領が攻撃をやめる用意があるという兆候は見えない」と述べ、協議の一方で攻撃を続けるロシアを非難した。
ブリンケン氏は「我々が目にしているロシアの日々の行動は、戦争を終わらせるための真剣な外交努力とは全く対照的だ」とも語った。また、「プーチン氏によるウクライナ侵攻は計画通りに進んでいない」と指摘し、ロシアが化学兵器を使用する可能性や、外国からの雇い兵を投入する可能性に懸念を示した。
バイデン米大統領が16日、プーチン氏を「戦争犯罪人だと思う」と発言したことについては、「同意する」と述べ、戦争犯罪の証拠の収集や分析を進めるとした。
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