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教会の敷地に入ろうとしたバイク制止したら、直後に爆発 - 読売新聞

 【ジャカルタ=一言剛之】インドネシア中部スラウェシ島マカッサルで28日午前、キリスト教会の入り口で爆発が起きた。政府によると、この爆発で2人が死亡し、20人が負傷した。ジョコ・ウィドド大統領は「テロ行為だ」との見方を示した。

 発表によると、教会の敷地内に入ろうとしたバイクに乗った2人が、入り口で警備員に制止された直後に爆発が起きた。死亡したのはこの2人とみられ、警察は身元などを調べている。

 インドネシアではイスラム過激派による異教徒や警察などを狙ったテロがたびたび発生している。2018年5月には第2の都市スラバヤの教会3か所で自爆テロが起き、50人以上が死傷した。

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