長崎県８４１人感染確認３人死亡（１７日）｜NHK 長崎県のニュース - nhk.or.jp

長崎県内では１７日、あわせて８４１人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表されました。
また、県内では１７日までに新たに３人の死亡が確認されました。

１７日、県内で発表された新規感染者は８４１人で、先週の日曜日と比べて２４９人増えました。
　
自治体別では、長崎市で１９９人、佐世保市で１９５人、諫早市で８２人、大村市で７３人、雲仙市で５４人、長与町で３７人、島原市で３４人、南島原市で３２人、対馬市で３１人、時津町で２７人、平戸市で１８人、佐々町で１０人、壱岐市で９人、五島市、新上五島町でそれぞれ８人、松浦市で７人、東彼杵町、波佐見町でそれぞれ６人、西海市で３人、川棚町で２人となっていて、小値賀町を除く全ての市と町で新規感染者が確認されています。

長崎市では、障害者福祉施設で施設関係者１１人の感染が確認され、新たな感染者の集団＝クラスターが発生したと認定されました。

また長崎市は、感染が確認され、療養中だった市内に住む６０代の男性１人が１６日、死亡したと発表しました。

さらに、県は１７日までに２人の死亡が確認されたと発表しましたが、年齢や性別などは公表されていません。

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